テープ起こし 起こし方の種類

テープ起こしの起こし方の種類 | テープ起こしLEO

テープ起こしの起こし方の種類

テープ起こしには、文章をどの程度整えるか、あるいはどこまで忠実に記述するか、
またどんな文体にするかによっていくつかの種類があります。

 

 

「ケバ付き素起こし」

「ケバ」は言語学研究の分野では「フィラー」とも呼ばれ、“えー”“あのー”“そのー”“ええと”“うーん”といった、
特別意味のない発音のことをいいます。
また、意味のない単語の繰り返しなども「ケバ」に含まれます。

 

ケバ付き素起こしでは、こうしたケバも含め発言をすべて文章に起こします。
ただし、会話やインタビューなどの細かい相づちは文章に起こしません。

 

「ケバ取り素起こし」

「ケバ」をすべて削除します。しかし発言の言い回しなどは変えずそのまま記述します。

 

「軽く整文」

ケバを削除したうえで、明らかに言い間違えている部分、言い直している部分を整えます。
読みやすくするために、多少倒置を調整することもしますが、話し言葉のまま記述します。

 

「整文ですます調」

ケバを削除し、話し言葉(・・・んです、・・・のですetc.)をですます調の書き言葉に変換します。
また、文章整理の程度もより強めますが、内容そのものは変えません。

 

「整文である調」

整文ですます調と基本は同じですが、「・・・である、・・・だ、・・・だが」というようなである調で記述します。

 

「文字数指定要約」

発言の趣旨そのものは変えませんが、文字数など指定された分量まで要約して短くします。

 

「会話分析用逐語起こし」

“えー”“あのー”などのケバに加えて、会話における相づちなども加えた逐語起こしです。
さらに、無言部分の無音時間数・会話の重なりなども表記し、精度の高い起こしを行うこともあります。
どの程度まで起こすかは、クライアントの要望に沿って決定されます。

 

 

このように、ほとんどの業者で数種類の起こし方を用意しています。
テープ起こししたデータをどのように使用するのか、その目的や用途に合わせて起こし方を選ぶことで、
より効率的に活用できます。

 

どの起こし方が適しているのか判断が出来ない場合は、
各業者に連絡して、直接相談するとよいでしょう。

 

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